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面接について

小学校受験で、親子面接あるいは、両親面接を実施している小学校は沢山あります。

親子面接は、私立 暁星小学校(一次通過者)、洗足学園小学校、目黒星美学園小学校、早稲田実業学校小学校(一次通過者)、成城学園初等学校、新渡戸文化小学校など。
両親面接は、私立 成蹊小学校、青山学院初等部、立教小学校、学習院初等科、宝仙学園小学校(子供も別に面接されます)など。
保護者一人面接 国立 お茶ノ水女子大学附属小学校、学芸大学附属竹早小学校(子供も別に面接・・後合流)など。

慶應幼稚舎と慶應横浜初等部、筑波大学付属小学校は親子ともに面接はありません。

さて、受験した各学校の面接でよく聞かれたことを書いてみます。

子どもへの質問
「あなたのお名前を教えてください」
「保育園・幼稚園の名前を教えてください」
「お友達の名前を教えてください」
「お友達と保育園・幼稚園でどんな遊びをしますか」
「好きな食べ物はなんですか」
「きらいな食べ物はなんですか」
「おうちでどんなお手伝いをしますか」
「お母さんやお父さんに叱られるときはどんな時ですか」
「小学生になったらやりたいことを教えてください」

親への質問
「志望理由を教えてください」
「お子さんの良いところを教えてください」
「お子さんの欠点を教えてください」
「お父様のお仕事内容を教えてください」
「お母様のお仕事内容を教えてください」
「緊急の時など学校にいらっしゃることは可能ですか」
「お母様はお仕事をされていますが、学校に慣れるまでの間の送り迎えは大丈夫ですか」

などなど。働く母親には、仕事関係の質問を多くされます!!

特に感触の良い面接であればあるほど、少し厳しめに現実的な問題について聞かれるイメージです。
感触の良い学校ほど、当たり障りない質問はさておき、「本当にうちの学校に来たいですか?」ということをいろいろな角度から聞かれ、本質を突かれ、本心を見抜かれるという感じですね。学校も本気ですから。

とにかく、予行演習を何度もご夫婦で行うことをお奨めします。ぶっつけ本番では合格率は低くなります。

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